思考ノイズ

無い知恵を絞りだす。無理はしない。

2017-01-01から1年間の記事一覧

フジテレビと日テレの間にある編集力の差

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togetter.com フジテレビ、独自の編集力を発揮してうらめパターンがでてきた。そもそもこの投稿動画は同じディスニーの「インサイド・ヘッド」の日本版で独自につけたしたことでおおきな不評を買っていた手法で、こうした最近の失敗をいかせていないのか、余…

反復性肩関節脱臼の手術記録

20歳前後の時にバスケットで左肩を脱臼して以来、左肩に脱臼癖がついてしまった。左腕を上にあげてそのまま後ろに回そうとするとはずれるのだ。 癖になってからその角度に行かないように気を付けて生活をしているのだが、油断をしたときにはずれてしまう。…

カルテット第7話

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過去の回想だった衝撃の第6話の続きで、巻夫妻(宮藤官九郎・松たか子)の時間が現在にもどり、さらに一年間止まっていた夫婦の時間が動き始める。しかも再起動後の最初の共同作業は死体(実はピンピンしている有朱(吉岡里帆))を一緒に捨てに行くという…

カルテット第6話・感想

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第一章が第5話(おそらくは前半部分)で終わり、第二章が(おそらくは第5話後半部分)から始まってからカルテットのドラマ性が大きく変わったように見える。 まず、一章はさりげない会話劇や動作が実は伏線としてストーリーの重要なコア部分に関わってくる…

カルテット第5話

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引き続き第5話の感想。今までこのドラマで好きだった他愛もない会話劇からの伏線回収のパターンはほとんど出てこなかったのが少し残念ではあるものの、見終わった後にこのことばかりを考えすぎてしまうほどの、とても濃密でかつジェットコースターのような展…

最高すぎるドラマ「カルテット」が示す大人の条件と、1990年前半の少年アニメの主題歌

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ドラマ「カルテット」にドはまりしてしまった。ドラマをこれだけしっかり見て毎週楽しみにするようにしたのはいつぐらいぶりだろう。ドラマをみては、このドラマのえげつないまでの詳細を評するエントリーをかく「青春ゾンビ」さんの記事をみて目から鱗を落…

一周して尊敬をしてしまう「ねほりんぱほりん」総集編

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今各方面で話題になっているNHK Eテレで放送中の「ねほりんぱほりん」。Webで話題になりアンテナにひっかかってはいたものの視聴する時間もなかったのですが、元旦あけに傑作?総集編を6本放送するということで録画をしてやっとこみることができました。テー…