思考ノイズ

無い知恵を絞りだす。無理はしない。

Irisデータサンプルプログラムのグラフプロット

現在、以下の本でお勉強中。個人的な備忘録です。

Chainerによる実践深層学習

Chainerによる実践深層学習

オライリーDeep Learning本も一通りやったうえで、言語の学習をやりたくてこちらに手を出してみました。現在4章を実行中。

ここではChainerの利用例として、ディープラーニングでおなじみのアヤメの花びら分類問題をやる例のやつが出てきます。iris0.py のサンプルを走らせたのですが、学習の繰り返しごとにどの程度の正解率・損失率になるのか気になったのでプロットしてみました。それが以下のグラフ。

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10000回の学習を繰り返していくなかで正解率の変化(上)と、損失率の変化(下)を表しています。損失率は4000回目以降大きな変化はないように見えますが、正解率は少しずつ上がっているようです。