テレ朝でやっている音楽番組「関ジャム」は音楽のロジックをわかりやすく素人に説明するという超良質番組ということ今更ながら気づきました。音楽を含めた芸術作品にもきちんとしたロジックがありそれを理解することはとても心地よさというのに気付いてから…
問題 A君は月毎に一定額を貯蓄をしようと考えましたが、銀行の金利が低すぎるのでインデックスファンド(ETF)への積み立てを考えました。ファンドAとファンドBにいままでの額と合わせて評価額が同額になるように毎月割り当てようとしましたが、10口単位での…
anond.hatelabo.jp ブックマークコメントでも書いたのですが、「一丁目のとら吉」という漫画が実家に置いてあってよく読んでました。誰がどのようにして買ったのか全く不明だったのですが。 この増田をみてついつい思い出して検索したところ、電子書籍でもあ…
早いもので反復性肩脱臼からおよそ一年たちました。 bython-chogo.hatenablog.com このブログでは機械学習系の記事をメインで書いていますが、いまだに半分以上のアクセスがこちらの記事のようです。同じ悩みを抱える人は意外と多く、どのような手術なのか気…
ちょっと間が空いてしまいましたが機械学習のエントリとなります。前回最後にちらっとお話ししたのですが、サポートベクタマシン(SVM)に足を突っ込んでみたいと思っています。 SVMのコーディングが自力でできない問題 ただ、このSVMは何回か挑戦して失敗し…
前回の記事より。 bython-chogo.hatenablog.com EMアルゴリズムの実装を行ってみたのですが、アヤメの2次元データではこの混合ガウスモデル、EMアルゴリズムはうまく適用できないね、という結論になりました。2つの山が重なったピーナッツを横にクラスタリン…
はい、ここまで10章の教師なし学習のクラスタリングをやってまいりましたが、10章も最後となりました。とりあえず一章をきちんと走り抜けられてよかったです。 で、ここは前回までのK-平均法や融合法と違い、各要素がそれぞれのクラスに入る確率を求める確率…
今、はじパタのコーディングをせっせとやってはブログに上げているという作業を続けていますが、いかんせん付け焼刃の知識のために基本的と思われるところで引っかかってしまうことも、多く、今後の備忘録的にも失敗とリカバリの記録を残してみようと思いま…
K-平均法(10.2)を扱った前回に引き続きまして、クラスタリングの10章。今回は階層型、融合型というような表現がされている分類方法についてみていきたいと思います。 階層型クラスタリング この融合型の方法は「定義」により距離的に近いとされる2つのクラ…
今回は以下の記事のおまけになります。 bython-chogo.hatenablog.com K-平均法はランダムにK個クラスタした平均値をとって、その平均値に近い距離にいる要素をそのクラスタに分類する、という試行を収束するまで繰り返すものでした。 じゃあ実際にその平均値…
いろいろごたごたしている中でも少しづつはじパタすすめておりまして、とりあえず10章のストックができたのでこちらの備忘録を掲載します。 10章はクラスタリングで教師データなしの状態でパターンニングをおこなう手法になります。定番のアヤメデータをこの…
3月13日に公表されたAMDの脆弱性について、イスラエルのセキュリティ会社、CTS Labsが出しているWhite Paperをまとめてみた。 AMDFLAWS POC(Proof of Concept: コンセプトの 実効性検証)の開示もまだのようで具体的な手法の情報も乏しく、現時点で実現可能…
はじめてのパターン認識 6.1.1 超平面の方程式に関してのメモです。 はじめてのパターン認識作者: 平井有三出版社/メーカー: 森北出版発売日: 2012/07/31メディア: 単行本(ソフトカバー)購入: 1人 クリック: 7回この商品を含むブログ (4件) を見る ここで…
久しぶりのエントリー。ドラフト版を書いては消去するのを繰り返しているうちに遠ざかってしまいました。 そもそも機械学習やプログラミングの勉強メモとして再開していたこのブログ、お休みの間も機械学習の勉強を続けていました。ただやっていくうちにどん…
またしても他人の褌で相撲を取るようなエントリーなのですが、思っちゃたんだからしょうがない。 hiko1985.hatenablog.com 芸人ラジオ大好きで主にニッポン放送とTBSラジオの深夜枠はラジコを駆使しながら拾えるだけ拾うようにしていたのですが、ハライチの…
ここ最近WPA2の脆弱性でちょっと忙しくなってしまい、やっとこさ落ち着いて、さらに久しぶりに何も予定がない週末を迎えました。そこでなにを思いついたかホームページを作ってみようと思いったってしまいました。人間、暇な時間を与えてしまっていけないと…
続き bython-chogo.hatenablog.com 前回は助詞を学習して、正しい助詞をSuggestするシステムを作りました。ただ、テストをしてみたところ正答率が50%超とちょっと微妙な正解率。はじめてにしてはよかったと思うけど、でも実用的には使えないです。目標として…
この映画を最初に知ったのは芸人「アルコ・アンド・ピース」のラジオで取り上げられていたことです。 ある島で遭難した主人公がその島で遭遇した死体。その死体はサバイバルに必要な「死体のおならでジェットスキーのように海を渡る」などの便利な機能をもっ…
久しぶりにPythonでちょっとおおネタ。複数回にまたがりそうなうえ、個別項目の備忘録も必要になってくるかもしれないですが、見切り発車でGoです。 モチベーション Chainerによる実践深層学習作者: 新納浩幸出版社/メーカー: オーム社発売日: 2016/09/09メ…
10月5日に行われたRhymester Liveのゲネプロに行ってきました。いやー最高だったのですが、どうまとめたもんかと考えているうちに週末に入り、記憶が定かなうちに書きはじめてます。考えが全然まとまってねぇw Rhymester Rhymesterとは2MC(宇多丸/Mummy-D)…
Webクロール中にたまたまBuzzFeedさんの以下のエントリを見つけました。 www.buzzfeed.com あれ、これデジャブだなーと思って探したらそうそう、このまとめサイトを見てた記憶だ。 blog.livedoor.jp そうか、このまとめ見てからもう9年も経つんだ。というかB…
最近 Chainer本をやっているのは、ぼんやりと言語系の機械学習をいっちょかみしたいなと考えているからなのですが、そろそろ必要な環境についてもPCへの導入を始めました。その過程のお話し。 日本語の文章を学習させるにあたって必要になるのが「わかち書き…
話題になった黄金率の話にうすーく乗っかってみたくなりました。 モチベーション www.watto.nagoya 正直、連分数に関してちゃんと理解できていないのですが、とにかく、 (略)これは、黄金比の有理数による近似は常に精度が最も悪くなることを意味するのであ…
昨日に続き、Chainerのお勉強。第4章のIris識別方法を比較してみたものの備忘録です。 Chainerによる実践深層学習作者: 新納浩幸出版社/メーカー: オーム社発売日: 2016/09/09メディア: 単行本(ソフトカバー)この商品を含むブログを見る 第4章ではChainer…
現在、以下の本でお勉強中。個人的な備忘録です。 Chainerによる実践深層学習作者: 新納浩幸出版社/メーカー: オーム社発売日: 2016/09/09メディア: 単行本(ソフトカバー)この商品を含むブログを見る オライリーのDeep Learning本も一通りやったうえで、言…
危機が迫るなかでの撤退ミッション。 wwws.warnerbros.co.jp 世界大戦での実話を実写化したもの。 この「ダンケルクの戦い」とか「ダイナモ作戦」はヨーロッパなどでは有名な出来事みたいなのですが、おそらく一般の日本人はあまりよく知らないのではないで…
久しぶりにPythonのコーディングネタ。軽めですが。 モチベーション employment.en-japan.com このネタ。でも正直テストとかよくしらないです。ただ集中線を描くプログラムというワードにピンときて書いてみたくなりました。最近はOpenCVを使ったコーディン…
今年の夏を終わらすために見に行きました。とりあえず見ないと夏が終わりそうになかった。 www.uchiagehanabi.jp もう30も半ばも超えるあたりで、いまだに中二病感を引きずり続けながらもそろそろ卒業せんといけないです。夏の終わりとともにこの映画でお…
headlines.yahoo.co.jp このネタに関してちょっと前に経験した話。 台湾支社、台湾人の仕事仲間が休みに家族で北海道のオートキャンプ場を回るツアーを計画していて、お願いされて予約を手伝ってあげたことがあった。とある北海道のキャンプ場に予約の電話を…
手術後3か月たちまして。 リハビリを週2ペースでいっております。リハビリは手術をした病院ではなく、町の整形外科院に通っています。その病院はおそらくあまり私のようなケースを扱うことは珍しかったのか、当初は戸惑っていたようにはみえますがいろいろ…